Beginner's Guide

初めての方へ

Our Philosophy

高田歯科医院のモットー

奈良県の富雄にある歯医者、高田歯科医院では以下のモットーを大切にしています。

来院されたすべての患者さんにブラッシング(歯磨き)の重要性と気持ち良さを理解、実感してもらう。

患者さんにできるだけ自分の歯を残し自分の歯で咬める喜びをかんじてもらう。

できるだけ患者さんの歯を削ったりかぶせたりしない。

定期健診によりお口の中の健康を通じて全身の健康に貢献したい。

患者さんと長いおつきあいの出来るホームドクターになる。

各種講習会の知識を生かし患者さんのかみあわせを守り、異常のある人は正常に近づける。

高田歯科医院の理念

医療に関わるすべての方が健康で楽しく豊な生活を送れるように、常に患者様目線で、感謝の気持ちを忘れずに、医療を通じて社会に貢献します。

高田歯科医院の基本方針

個人の権利を尊重し、相互信頼に基づいた医療を提供します。

スタッフが働きがいとプライドを持って、質の高いチーム医療を実践します。

医療従事者の教育と臨床医学の発展に貢献します。

なるべく削らない、なるべく抜かない、歯を残す治療を目指します。

患者様に最新の医療を提供できるよう、知識と技術の向上に努めます。

患者様の権利について

当院では、患者様の以下の権利を尊重します。

治療に関する情報を知り、十分な説明を受ける権利(インフォームドコンセント)があります。

提供される医療行為を自ら選択できる権利があります。

医療に関する個人情報について保護される権利があります。

患者様の責務について

当院では、患者様とスタッフが相互の信頼関係を築くことが、良質な医療の提供に繋がると考えます。 
以下のことについて、患者様のご理解とご協力をお願いいたします。

診療に協力し自ら治療に積極的に参加される気持ちをお持ちください。

良質な医療を提供するため、ご自身の健康・疾病に関する情報を正確にお伝えください。

ご予定の変更がある場合は、できるだけ早くご連絡ください。 
早めにキャンセルのご連絡をいただければ、キャンセル待ちの患者様にご連絡を取ることができます。
診察をお待ちの他の患者様が居ることにもご配慮願います。

Feature

高田歯科医院の4つの特徴

予約優先制による徹底したカウンセリング

初めて、お越しになられる方も電話予約していただくようにお願いいたします。 
その理由は・・・・・

なぜその歯が悪くなったのか

今後どのような事に注意しなければならないのか

どんな治療方法があるのか

費用は?治療期間は?

そのため当歯科医院に来院される際は必ず電話予約をして頂くようお願いいたします。 
あなたの大切なお時間をもっと大切にしたいのです。 
予約なしで来院された場合、予約の方が優先されますので、待ち時間がかなり長くなる事があります。予約時間は患者さんと高田歯科医院の大切な時間という契約事項と考えておりますので、よろしくご理解下さいますようお願いします。

模型分析による分かりやすい治療説明

高田歯科医院では、現在の噛み合せの状態や、顎の関節の動きを客観的に再現し、顎と下顎がどのようについているかを動的・3次元(立体)的に確認することが出来る、実際の顔面の形態に近い「顎態模型」を作製し分析・診断しています。 
平行模型と比べて作製の手間はかかりますが、その分、咬み合わせ・顎関節を客観的に再現しより多くの情報を得られます。 
キャディアックス(下顎運動測定装置)により得られたデータをコンピュータにより解析し、患者さんの持つ個々の骨格形態を分析して、咬合器の設定~最終補綴物を製作するまでのシステムです。 
主に矯正治療、顎関節症治療に応用します。

なるべく削らない、抜かない、歯を残す治療

高田歯科医院は、痛みや体の負担に配慮することはもちろん、歯や神経の負担を必要最低限に抑え、できるだけ削らない・抜かない、歯を長持ちさせるむし歯治療を目指しています。 
一人ひとりの患者様に合った治療を見極め、材料・機器を使用し、将来に1本でも多くの歯を残していただきたいと願っています。 
当院ではドッグベストセメントを用いたむし歯治療を行っています。むし歯菌を殺菌する効果と、歯の再石灰化(再生)を促すミネラルを主成分としたセメント(接着剤)を用いて行うむし歯治療になります。今までの治療法とは異なり、”歯をあまり削らず、自然治癒力を生かした治療法”といえます。 当院では抜かない・削らない治療をコンセプトにしており、「どうすれば歯を抜かず、削らずに健康を維持できるか」を常に考えております。ドッグベストセメントは、当院のコンセプトに非常にフィットした新しい治療法です。

訪問治療 

訪問診療を通して、
一生のお付き合いをしていきます 

子どもから高齢者まで、全ての人が口腔健康を維持するために歯科医を受診するべきです。 
定期的な検診やクリーニングを通じて虫歯や歯周病を予防し、早期発見・治療で歯の健康を保つことが重要です。 
歯科訪問は予防と治療の両方を含み、口元の健康を維持するために必要なケアです。 
心地よい口腔環境は自信と全身の健康に繋がり、日常生活を豊かに彩ります。通院が難しい方はぜひご相談ください。 

来院しやすい立地、診療時間

当院は富雄駅から徒歩1分。 
学園前・生駒周辺からクセス良好な便利な場所です! 
お買い物やお仕事の後などにもご来院いただけます。 
又、平日は夜7時30分まで診療しておりますので、 
お忙しい方にも安心して来院できます。

Infection prevention

新型コロナウィルス感染症対策について

新型コロナウィルス感染症の拡大で求められる新しい生活様式に対して、医療機関としてご提供できる最大限の取り組みと安全な歯科治療をお約束します。 
また歯科治療の中止や一時中断によるお口の環境悪化が、全身の健康や免疫力に影響することを正しく知って頂き、計画的な歯科治療を続けて頂きたいと願っています。 
 
安心して歯科治療を受けて頂くために、院内の感染症対策は不可欠と捉えています。 
そのために当院では院内感染予防のための取り組みを行っています。

感染予防対策

手指消毒

受付パーテーション

空気清浄機・送風機

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)

口腔外バキューム

ディスポーサブル(使い捨て)

滅菌パック

POIC WATER(次亜塩素酸水生成装置)

POICウォーター(オーラルケアウォーター)は、エピオス除菌水と同様、薬品を全く使用しない安全性の高い次亜塩素酸水を成分とする殺菌水であり、超純水と純度99.9%の塩を原料として作られます。

POSEIDON
(診療ユニット給水ライン・クリーンシステム)

「ポセイドン」は、水道水の残留塩素濃度を補正し、歯科ユニットの給水管路内の除菌能力を維持することで、クリニックにとっても、患者さんにとっても、より衛生的な給水環境をご提供します。

POIC

POIC(タンパク分解型除菌水) について 

POIC(タンパク分解型除菌水)を使用した
当院の院内治療方針 

当院で行うすべての治療は、最善の医療を行うために、治療前に全ての患者様にPOICウォーター(タンパク分解型除菌水)による口腔内殺菌を行っていただき、衛生的に除菌された口腔環境を整えてから始めます。このセルフケアは、そのままホームケアとしても継続して頂くことを推奨しています。 
 
当院では、清潔な口腔内を更に連続殺菌消毒しながら全ての治療を行いますので、腫れることや痛みが残ることが少ないだけでなく、感染などの心配はありません。 
 
この治療水は細菌数ゼロの極めて衛生的な水であるだけでなく、優れた殺菌力を併せ持ち、同時に飲料水として飲むことも出来る水なのです。 
 
これによって皆さんには根本からの「安心で安全な医療」を受けていただくことができるのです。 

以上のことを実践して行くために、治療を行う前の数分間、皆様にはこのセルフケアでお口の洗浄と除菌を行って頂いてから治療に入りたいと思います。
必ず実行していただきますようご協力よろしくお願いいたします。 

POIC オフィスケアの方法 

60℃タンパク分解型除菌水+オーラループ

セルフケア用のご自身の歯ブラシをお持ちいただきます。 
院長やスタッフ皆で実践して、高い評価が得られている方法ですので、安心してやってみてくださいね。 

STEP.01

POICウォーターを含んで徹底的にお口をゆすぎます。 
(約20秒間)

STEP.02

殺菌水を含んだまま上を向いて歯ブラシをくわえこんでブラッシングします。(約30秒間) 
※難しい場合は殺菌水をブラシに付けながらざっと磨いてもOK 

STEP.03

殺菌水を全部吐き出して、お口とブラシをお水でよくゆすぎます。 

STEP.04

歯ブラシにオーラループをつけて仕上げ磨きをします。 

POIC ホームケアのすすめ 

上記の「60℃タンパク分解型除菌水+オーラループ」は口腔感染症の予防法として最も重要な基本的セルフケア(ホームケア)の方法です。 
現在考えられるホームケア(セルフケア)方法の中で最も効果的な方法と考えられます。 
殺菌水やジェルは治療の効果を最大限に引き出す治療の一環としてのホームケアとしてお分けできます。
費用は掛かりますが、ぜひ実践していただきたいホームケアです。 

Doctor introduction

院長紹介

ご挨拶

皆様との出会いを素晴らしい出会いに
出来るように努力させて頂きます

高田歯科医院、院長の高田利之です。 
九州歯科大学在学中は硬式野球部に所属していました。その時の監督をされていました大学の先輩から「お前ら決して大学ででしっかり勉強したと思って卒業するなよ。野球部で体力だけつけたと思って卒業しろ。大学を卒業してからどれだけ勉強したかで大きな差が出来るぞ。」と言われました。 
これだけは忠実に守ろうと思って勤務、開業しました。 
学生時代野球部でつけた体力と集中力で色々は講習会、コースを受講し多くの師匠や友人(ライバル)を得ることが出来ました。 
その中で現在、診療をする上で大切にしている考えを述べさせて頂きます。 
1、 人間の体の中で一番硬い組織であるエナメル質をいかにしっかり残せるか 
2、 歯を支える歯周組織をいかに健康な状態で維持できるか 
3、 しっかり味わって噛める口腔内環境をつくる 
4、 口は命の入り口なので口から何を入れ、何を入れないようにするかを考えた食事をし、自分自身が実践し患者さんにお伝えする 
5、歯周病を通してお口の健康から全身の健康を意識してもらう 
 
そこで当院では 
1、についてはドックベストセメント療法 
2、については「歯ブラシの処方」を含めた歯周病治療 
3、についてはインプラント、義歯(入れ歯)、審美補綴(かぶせ) 
4、については栄養学に基づいた食事指導(アドバイス) 
5、につては歯や歯周組織は体の中の一臓器であるため健口から体の健康が得られる事を実感してもらう 
などを行っています

Toshiyuki Takada

院長 高田 利之

経歴

1960年

大阪府豊中市蛍池に生まれる

1980年

福岡県立九州歯科大学入学

1986年

同大学卒業

1986年

加納歯科医院 (本院 大阪府八尾市)勤務

1987年

加納歯科医院 (分院 大阪府東大阪市)分院長として勤務 インプラント手術等経験

1992年

高田歯科医院開院(奈良市富雄北)

2003年

奈良県歯科医師会学術委員

2003年

奈良県歯科医師会で『日常臨床における歯周病治療』発表

2004年

  日本歯周病学会関西支部で『私のハブラシ処方』ポスター発表

2005年

臨床歯科医学大会で『アキシオグラフを用いた補綴治療』発表

2007年

奈良県歯科医師会で『歯周病治療における咬合の考え方』発表

2008年

近畿北陸地区歯科医学大会で『補綴治療におけるセファロ写真の応用について』紙面発表

2009年

あきしのDH学会「新卒衛生士さんの悩み・ブラッシング指導で何を話したらいいんですか」というタイトルで発表

受講した講習

SJCD 例会参加 
顎頭蓋機能学会参加 
感染予防・バイタルサインセミナー受講 
大口式インプラント講習会受講 
奈良県歯科医師会学術症例検討会で症例発表 
世界会議2015 出席

資格証

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